INTERVIEW社員インタビュー

Kosuke Imanishi エンジニア

将来、ソフトウェアの会社にいくんだと思っていた。

大学では情報システムを専攻しました。パソコンを組み立てたり、ネットゲームで遊んだりパソコンやスマホは生活の一部。漠然とですが、将来はソフトウェアの会社で働くんだと思っていました。
就職活動もソフトウェアの会社を中心に回っていました。

リアルなものへの憧れ

しかし、一方で「リアルなもの」「モノづくり」に関心もあり、パソコンの中だけのソフトウェアの世界に、何か物足りなさも感じていました。
でも、自分の環境の中には、そうした「リアルな体験」のできる機会がなく、将来の選択枝と、ものづくりへの関心はつながることはありませんでした。

社長との面談で、自分の中の何かが変わった!

就職説明会を経て、社長面談にこぎつけましたが、正直、「多くの企業の中のひとつ」といった感じでした。
しかし、神尾社長との面談で、クリエイト・プロの業務内容や目指す場所を聞いたとき、私の心の中で爆発が起こりました。
自動車は、今やコンピューター制御のデジタル情報の塊。自分のやってきた情報システムの経験は役に立つ。 加えて、ものづくりの醍醐味が味わえるこの会社に大きな魅力を感じたのでした。

ソフトウェアとハードウェアの融合に向けて

自動車を知れば知るほど、それはソフトウェアとハードウェアの緻密なバランスの上に、快適さと安全が同居する不思議な存在と感じます。
ソフトウェアしか知らなかった私は、ものづくりのロマンとやりがいを感じています。
いつか、自分の学んできたソフトウェアとクリエイト・プロの生み出すハードウェアの技術を融合して、社会に役立つ製品を生み出したいと大きな夢を抱いています。