INTERVIEW社員インタビュー

Toshiki Tanaka エンジニア

小さい頃から「自動車」に興味があった。

小さい頃から自動車に興味がありました。就職活動では、自動車関係の会社を15社ほど回りました。
いざ、就職活動をはじめると自動車関係の会社は、自分が思ったよりたくさんの分野に枝分かれしていました。
一口に自動車関係といっても、ボディ、金型、樹脂と多種多様。正直、自分の本当にやりたいことが何なのか、「自動車関係」というキーワードでは、漠然としすぎて、つかみ所がないと感じました。
完成品としての「自動車」と制作側の「自動車」では、随分感じが違うなと感じました。正直、壁にぶち当たっていました。

クリエイト・プロとの運命の出会い。

そんな中、学内企業展でクリエイト・プロとの運命的な出会いがありました。
まず感じたのは、採用の担当者の方の細かな気遣いでした。私の緊張をほぐそうとして、笑いをとろうとしてくれたり、和ませる話題を探してくれている様子にとても好感が持てました。
長く働くなら、まずは人間関係が良くないといけないと思っていましたので、なんだかとても親しみがわきました。

自動車好きの「におい」を感じた。

しかし、最も印象に残ったことは、クリエイト・プロの人たちは「本当にクルマ好きなんだ!」と感じたことです。
クルマが好きな自分には、クルマの話題や、雑談の中で、様々に感じられることが、「この会社の人はクルマ好きなんだ!」と思える「におい」のようなものを感じました。
私は、この自分の直感を信じようと思いました。

社会に役立つ製品を生み出したいと夢は広がっています。

今、私は、新入社員として、様々な研修をしています。その中で、「私の判断は間違っていなかった。」と感じています。
今、私は、大好きなクルマに関わる仕事をしている実感と、がんばればどんどん大きな仕事を任せてもらえそうな、希望を感じて毎日出社しています。
まだまだ、新米ですが、いつか、多くの人に喜んでいただける自動車の開発に関われることを夢見ています。